IWATAステーションホテル SDGsへの取り組み |
SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットにて採択されました。2030年へ向けて「誰一人取り残さない」(leave no one behind)持続可能でよりよい社会の実現を目指すものであり、17のゴール、169のターゲットから構成されています。 |
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◆節電・節水 照明のLED化や掲示による節電の呼びかけ等を行い、省エネを心がけております。連泊のお客様向けに「ECOプラン」を設け、清掃の日数を減らすことで、クリーニングによる洗剤の使用、排水を減らし、環境保全への支援をしています。 |
◆プラスチックごみ削減 アメニティの原料に再生プラスチックやバイオマス原料が配合されたものを使用しています。またアメニティバーを設置し、お客様が必要な分だけご使用いただくことで、資源の保存やプラスチックごみ削減を目指しています。朝食時利用されるプラスチックマドラーをウッドマドラーへ変更し、プラスチックごみ削減に取り組んでいます。 |
◆安心・安全への取り組み 災害時にも安全で持続的な活動を保てるよう、消防署監修のもと定期的な防災訓練を行っています。当館は、ふじのくに安全・安心認証制度(「新型コロナウイルス感染症に関する対応指針(令和2年5月策定)」における「感染拡大防止対策チェックリスト」を基に策定)の認証施設です。 |
◆フードロスへの対策 当館では、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう食材を減らすため、無駄のない食品提供を心がけております。朝食時間の終了間際になりますと、欠品が生じる場合があることをご了承ください。 |
◆資源のリサイクル 新聞紙やペットボトル、空き缶などリサイクル可能な資源ごみを分別し、資源回収へ積極的に取り組んでいます。当館では、抽出後のコーヒー粉末に注目し、再利用に取り組んでおります。コーヒーの粉末には消臭、除草等の効果が期待されています。当館でも部屋の消臭や除草剤の代わりとしてコーヒーの粉末を使用し、限りある資源を持続的に活用していくことや、化学成分の入った製品の使用量を減らすことで環境保全につなげていくことを目指しています。*コーヒー活用方法参照KEYCOFFEE ホームページより |
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